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夢叶う

こないだラカグで、江國香織さんと国立西洋美術館研究員、新藤淳さんのトークショーがあって行ってきた。「行くか、持ち込むか、創るか ~小説家と絵の物語を旅する~」


(会社勤めにとって、19時スタートって結構難儀なんですけど。開始をもう少し遅くしてほしい!)

嬉しかったことがひとつ。

私には、本の虫の友人が二人いるんだけど、彼らはきまって、ただしく「けれど、」って言うんだよね。「けど、」って決して言わない。江國香織さんもそうだった。とにかくとにかく、日本語が正しい。間違った言葉を選ぶくらいなら話さない。

今までわたしは、立て板に水のごとく、すらすら淀みなく話すことが正義(というか、例えば、ときに、相手を論破する方法?)だと思ってたんだけど、
本当の強者はそうじゃないや。彼らは日本語が正しい。

わたし、体調悪くて、鼻声でゆっくりにしか話せないとき、なんとなく皆が普段より聞く耳を持ってくれている感じがあるんだけど、これってもしかして関係ある…?

ナインティナインの岡村さんも昔、ラジオで、「鼻声の俺は、自分でも若干賢そうだと思う」って言ってたし。関係ないか。笑

話戻るけど、脳内で話がまとまってて流暢に話せる人はいいけど、脳内とっちらかったまま話始めちゃうわたしは、焦っているときほど、ゆっくり、正しい日本語で話したいなあ、そのほうが結局は身のためだなあと思いました。
当てずっぽうで話さない、というか、「こんな感じで通じてるでしょ?感覚で。な?」みたいな話し方・・・いい加減やめたほうがいいよね私、もう30歳すっぴんで出勤。

あとね、江國香織さんは、「纏う」「はらむ」ってよく使うの。書く文章とまるっきり同じで、嬉しくなっちゃう。

最後に、夢にまで見た本物の江國香織さんがそこに。サイン会があったの!(いいニット着てたわオリーブの毛足がながいふわふわしたやつ。それにレザー?のショートパンツに、同じくオリーブのデニール薄めのタイツ。ショートブーツ。可愛いかった~)
写真は撮れなかったんだけど

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大事に持って帰る

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角が折れるので繊研新聞でくるむ

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繊研新聞、読めていなくて、日々たまっていく…毎日、バッグの肥やしですごめんなさい。

大型新業態相次いでいるようです。
ライフスタイルはまだやれるようです。

 

トークショーの内容は…思い出すだけで脳内トリップしちゃうほど良かったので、心に大事にとっておきます。(なんだそれ!)
たまに反芻して味わってる。

でも好きな絵ができた
Andrew Wyeth(アンドリューワイエス)のHER ROOM

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